夏になると、突然のゲリラ雷雨や落雷、強い雨が増えてきます。
こうした天候のときに気をつけたいのが、停電によるペットの熱中症です。
犬や猫は人間よりも暑さに弱く、室内でお留守番をしている間にエアコンが止まってしまうと、短時間でも室温が上昇し、体調を崩してしまうことがあります。
大切なペットちゃんを守るためにも、暑い季節は「もし停電したら?」という視点で、普段から備えておくことが大切です。
⚡ゲリラ雷雨による停電でペットに起こる危険
雷雨などによって停電すると、エアコンや扇風機などの冷房機器が停止する可能性があります。
特に夏場は、外出中や仕事中など、飼い主さんがすぐに帰宅できない状況で停電が起こることも考えられます。
室内の温度や湿度が高くなると、犬や猫が熱中症や脱水を起こす危険があります。
「短時間だから大丈夫」と思っていても、気温の高い日は室内環境が急激に変化することがあるため注意が必要です。
🐾ペットのお留守番前に確認したい停電対策
① エアコンの停電後の動作を確認する
停電から電気が復旧しても、エアコンが自動的に運転を再開するとは限りません。
ご自宅のエアコンが停電後にどのような動作をするのか、事前に確認しておきましょう。
可能であれば、実際に電源を切って再度入れるなどして、復旧後の動作を確認しておくと安心です。
② 室温・湿度を確認できる環境を作る
外出中でも室内の温度や湿度を確認できるスマート温湿度計や見守りカメラなどを活用すると、異変に気づきやすくなります。
特に暑さに弱いペットちゃんや、高齢の犬・猫と暮らしている場合は、室内環境を確認できる準備をしておくと安心です。
③ 新鮮な飲み水を十分に用意する
暑い時期のお留守番では、いつでも水を飲めるようにしておきましょう。
万が一、水をこぼしてしまった場合なども考えて、複数箇所に水を用意しておく方法もあります。
④ 雷雨が予想される日は、できるだけ長時間のお留守番を避ける
天気予報で雷雨や大雨が予想されている場合は、可能であれば長時間のお留守番を避けることも大切です。
どうしても外出が必要な場合は、停電が起こった際に家族や信頼できる人が様子を確認できるよう、あらかじめ相談しておくと安心です。
雷が鳴っているときは「音」にも注意
ゲリラ雷雨の際は、停電だけでなく大きな雷の音や雨音に驚いてしまうペットちゃんもいます。
怖がって走り回ったり、家具の隙間などに入り込んだり、パニックになってしまう子もいるため、雷が予想される日は窓や玄関などの戸締まりもしっかり確認しておきましょう。
普段から安心して過ごせる場所を作っておくことも、雷への不安を和らげるための一つの方法です。
☀️ 大切なペットちゃんのために「もしも」の備えを
ゲリラ雷雨や停電は、いつ起こるか分かりません。
特に夏は、停電によるエアコン停止がペットちゃんの命に関わることもあります。
・エアコンは停電後に自動復旧する?
・お留守番中の室温を確認できる?
・飲み水は十分にある?
・雷や停電が起きたとき、誰かが様子を見に行ける?
この機会に、ご家庭のペットちゃんの夏のお留守番環境を一度確認してみてください。
雷や大雨は、いつ起こるか分かりません。
「少しの外出だから大丈夫」と思わず、暑い季節のお留守番は万が一の停電も考えて、ペットちゃんが安全に過ごせる環境を整えてあげましょう。
大切な家族であるペットちゃんが、暑い夏を元気に過ごせますように🐾🌿
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